![]() ![]() ![]() ![]() 和す・尽くす トノオシテの復活!』 ![]()
by utoutou
| 2016-04-05 21:43
| 瀬織津姫
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Comments(4)
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沖縄と六甲山の繋がり、興味深く拝読しています。
一昨年の6月に、僕の顧客に乞われ、沖縄のノロさんを六甲山の磐座に案内したことがあります。 その時の模様は、僕のブログ「磐座と祈り」に書いています。 また偶然というか、昨日、甲山の磐座についても書きました。 「甲山の磐座」 ブログのURLの貼り付けすると送信できませんでしたので、もし興味があれば、検索してみて下さい。 僕はまだ沖縄に行ったことがないのですが、深い繋がりを感じ始めています。
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> 武部正俊さん
こんにちは。甲山の磐座、拝読しました。実は甲山へも行くべきだったな…と、少し後悔してましたので、たいへん助かりました。しかも、緯度経度つきで。参考になりました。猿田彦神が祀られているというのも、やはりここに海人族がいたという確信に繋がりましたし。 「磐座の祈り」も、以前読ませていただいています。神女(カミンチュ)おばあの「神様は火を喜ぶ」とお言葉、私も今となっては納得できます。火(ホ)と火(ヒ)の神様ですからね。 話は戻りますが、甲山の記事を拝見しながら、川はどうなっているのだろうと思いました。丹波と武庫は川で繋がっているのですかね。六甲は磐座といい、興味が尽きないです。 ![]()
武庫川は、六甲山北面の水を集めると共に、丹波篠山あたりの水も集まって来るようです。古代の重要な水路であったのではないかと思います。
甲山の南西には、北山貯水池がありますが、甲山を取り囲むような谷川が見当たらないのも不思議な感じがします。
> 武部正俊さん
ご教示ありがとうございます。もし武庫川、加古川から丹後の由良川へと、つまり川を通して瀬戸内海から日本海まで繋がっていたのなら、猿田彦が祀られているのも当然かなと思いました。古代そのルートを支配した海人族の名残りとして。 武庫山は向津山(むかつやま)という意味だそうですが、甲山から向かった方向(冬至の日の出方向とか?)を、点在する磐座が示しているのではないでしょうか。
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