室生龍穴神社(宇陀市)の奥の院「吉祥龍穴」へ。 同行したA子さんは久高海人(ウミンチュ)の娘。 王朝時代には、ご先祖が唐船に乗っていたという。 そのまた元の、未知の系譜をいま辿ろうとしている。 降り出した雨は強く、午後5時近くになっていた。 ガードレールのない山道に立つ鳥居が龍穴への入口。 聖域までは数十m下るが、階段道は整備されていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 太古の火山活動によるものだろうか? 龍穴の 周辺iには、柱状節理と思われる巨石の裂け目が。 中央構造線沿いに移動したらしい、海人族を想う。 その人々は龍神に祈雨祈願した龍の国の基層にいる。 ![]()
by utoutou
| 2019-06-11 17:02
| 瀬織津姫
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