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天孫氏は火の一族〈60〉龍神の山

日向大神宮(京都府山科区日ノ岡)。明治後期
の建造という神明造りの内宮や外宮や荒祭宮で
 参拝した後は、社務所で頂戴した由緒を手に散策。

 この地を日山(かみやま)と命名したのは天智天皇
 という。中大兄皇子こと天智天皇は、1348年前の
昨日12月3日に崩御されたらしいが、(3年間の天皇
 在位中に)ここに神田を寄進したと由緒は記している。

 そのことと、800m東南に御陵(天智天皇山科御陵)
があることには、何か深い関係があるのたろうか?
    
   一説に、天智天皇は近江大津宮でなく、山科で暗殺
されたと、まことしやかに語られている。
   そう考えると、風景はミステリアスな色彩を帯びる。
   
  それに、祭神の多くは海神(龍神)系の神々だ。
   例えば…。

【猿田彦神社】 祭神・猿田彦命
 【花祭神社】  祭神・木花咲耶姫
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【恵比寿神社】祭神・事代主神
【天鈿女神社】祭神・天鈿女命、大山祇神
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【朝日天満宮】祭神・菅原道眞、少彦名命
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 いったん間違えた道を戻ると↑朝日天満宮の先に、
 歴史を感じさせる鳥居。内宮や外宮に劣らぬ
何やら凄まじいエネルギーを感じる。
もしや、ここからが本当の神域なのではないか?
境内図を確認。やはり天龍・地龍の祠のようだ。
天孫氏は火の一族〈60〉龍神の山_a0300530_15142994.jpg






天龍・地龍と、由緒にはその名は記されていないが、
境内図の末尾に、古の磐座の写真が掲載されている。
いまは、龍神の祀りも途絶えてしまったのだろうか。
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小祠を背にして境内を見ると、ここが奥の院というか、
日向大神宮の秘された祭神の在処という気がする。
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↑この場所に立ち、コンパスを取り出して測る。
ここは境内の東端。朝日が神々を照らして昇る所。
つまり、天龍・地龍は朝日の昇り来る方角に鎮まる。
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ひょっとしたら…と、ある妄想が頭をよぎった。
もし天智天皇が暗殺されたのだとしたら、犯人は、
大和の三輪山から大物主神の一族を追いやった
 勢力と、どこかで通底しているのではないかと…。











by utoutou | 2020-12-04 13:48 | 天孫氏 | Trackback | Comments(2)
Commented at 2021-01-22 21:33
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by utoutou at 2021-01-24 19:12
> 雷音寺さん
ご無沙汰したおります。境内の「天の岩戸」参りました。岩戸の洞に入るのには、ちょっと躊躇いまして、外から拝見しました。日の出と日の入り、死と再生を願う御嶽だったのかなと感じ入ったことでした。おっしゃる胞衣所だろうと思う塚も拝見しました。天龍地龍の周辺が荒れ放題のように感じられて落ち着きませんでしたが…奥まった場所なので仕方のないことなのでしょうね。
元伊勢皇大神宮と伊勢神宮との中間、夏至の日没ラインとは! ご教示ありがとうございます。さきほど元出雲の話をブログに書いたところなので、ちょうど元伊勢と元出雲の関係が気になり始めたところです。その呼称は、あくまでも記紀の時代の人たちによる認識なのかな、などと。
話が脱線しましたm(_ _)m 今年もよろしくお願いいたします。
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