4月8日の朝、4時44分に目が覚めた。 二上山に昇る春分の朝日を、美具久留御魂神社 (富田林宮町)から見るために「河内国」へ来た。 春分の日、二上山の真ん中から朝日が昇る というのは、勝手な思い込みだったらしい。 「本当は毎年4月6日の5時50分」だと宮司さん に聞いたが、好天を狙ってこの8日に日の出待ち。 なぜ4月6日なのか? この国の原初の春分の日だからではなかったか。 「本当の建国記念日」に書いたが、暦が違った。 現在の太陽暦の前の旧暦の前、古代の旧太陽暦だ。 4月8日5時55分、和邇宮から望む日の出。 6時5分、日の出は霊(ひ)の出だ。 和邇宮は春霊を受け取る聖なる装置だったか。
by utoutou
| 2021-04-09 13:04
| 天孫氏
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