すると、語り部は予想外なことを言った。 「卑弥呼は帰ってきていますから」 「つまり、卑弥呼の故郷は天久ということで…?」 「はい」 卑弥呼と天久の関係について、聞いてはいた。 だから、早く言ってよ(笑)とは思わない、神人には 感得する、いや、すべき時期というものがあるのだろう。 では詳しくは那覇で…というわけで、やって来た。 まずはホテルの部屋から、おもろまちの定点観測を。 ダイワロイネットホテルおもろまち15階、北西の 端の窓から新都心公園方向を見る。前回の写真は、 目の前に写るダイワロイネットホテルおもろまち premiumの南西の部屋から。端っこに縁があるw まず14時すぎの新都心公園方面。現在の銘苅 を中心に天久・上之屋・安謝の地区は貝塚時代に 海岸から上がって来た人々が開墾したと、古伝に 朝7時。雨予報に反して晴れ間も出た。中央左の 緑のベルト状に見えるのが、新都心公園の中心地。 その先(北東)に、多和田川(銘苅川)が流れる。 〜国のはじまり銘苅国、川のはじまり銘苅川〜 その古伝の意味が今度こそ分かるかもしれない。 卑弥呼と関係ある国はじまり伝説なのだろうか?
by utoutou
| 2024-04-24 19:49
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