人気ブログランキング | 話題のタグを見る

南島の瀬織津姫〈31〉伏見神寶神社

伏見稲荷大社(京都府)の千本鳥居から外れて、
山道を100m登ると竹林に囲まれた神社に出た。
迷い込んだというのが当たっているかもしれない。

伏見稲荷大社の境内地図では見なかったので、
地続きでありながら、独立する神社のようだ。
スマホに現れる住所も、「深草藪之内町」から
いつしか「深草笹山町」に変わっていた
南島の瀬織津姫〈31〉伏見神寶神社_a0300530_21564886.jpg








御祭神は、天照御大神、稲荷大神。
社名の縁起は十種神寶ということなので、男神の
天照大神を祀るのか。狛犬ならぬ狛龍が社殿を護る
南島の瀬織津姫〈31〉伏見神寶神社_a0300530_17125573.jpg









摂社の稲荷山神社は、稲荷山を遥拝するという。
竹で造られた鳥居に「隼人の盾」が下がり、
タケノコ型をした御神体石が鎮座している
南島の瀬織津姫〈31〉伏見神寶神社_a0300530_17125780.jpg








伏見稲荷大社の境内に戻りつつ山道を振り返る。
スマホに出る地名は「深草薮之内」に戻っている
南島の瀬織津姫〈31〉伏見神寶神社_a0300530_22010502.jpg







そう言えば、
この地の西南に深草(ふかくさ)弥生遺跡がある。
京都盆地の中でもいちはやく水田稲作農耕が始まった
土地で、炭化米や石斧、石包丁、石鋤などが出土した。

そして、大晦日の夜に、こんなことを思う。
沖縄の島々に稲作農耕技術を導入して、いわば
弥生時代を招来したのはあの徐福ではなかったか。

新年につづく…よいお年をお迎えください。














by utoutou | 2025-12-31 23:32 | 最終章 | Trackback | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 南島の瀬織津姫〈32〉徐福と稲作 南島の瀬織津姫〈30〉サイの神... >>